ステラファーマ株式会社

在日フランス大使館にてリヨンベラールがんセンター研究所長一行と面談をおこないました。

11月22日、日本企業とフランス企業および関連機関とのビジネスパートナシップを支援する在日フランス大使館貿易投資庁-ビジネスフランスが、パートナー機関であるフランスリヨン経済開発公社と連携し、がん治療分野での日仏ビジネスマッチングを主催しました。その中で、当社はリヨンベラールがんセンター(Centre Léon Bérard)の Dr Patrick Mehlen研究所長一行と面談しました。

同センターはフランスの人口第二の都市リヨンに位置し、同国の基礎研究から国際的な共同研究のみならず多くの治験・薬剤開発をおこなう、総合的ながん医療機関であり先進的な研究センターとしても知られています。

同センターは、新たながん医薬品療法とテクノロジーを継続的に評価しており、その中で日本における最新の研究でBNCTの潜在的なbenefitを研究することに関心を持っています。

当社は、世界で初めてBNCT用製剤の承認を取得した企業として、日本国外の病院に対してもBNCTに対する認知を広めると共に、当社製剤のグローバル展開を図っていきたいと考えています。

左から当社取締役城戸、Mr. Loic Sebileau (CLB)、当社取締役社長上原、Dr. Benjamin Gilbert (CLB)、Dr. Patrick Mehlen 研究所長 (CLB)
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