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About Us会社概要

企業方針

企業理念

『ひとりのかけがえのない命のために、ステラファーマは世界の医療に新たな光を照らします。』

当社は、「ひとりのかけがえのない命のために」それぞれの使命を実行することを行動指針の基盤とし、「世界の医療に新しい光を照らす」ことを経営目標の策定方針として企業理念に掲げております。

この企業理念を実現するため、当社は会社設立時よりBNCTの実用化に取り組んでおり、がん患者へ新たな医療の選択肢を提供することを経営の基本方針としております。

めざす姿

常にイノベーションを追求し、グローバルにオンリーワンの医薬の提供を通して、医療現場でなくてはならない製薬会社になります。

コンプライアンスを重視した活動を通して、信頼される製薬会社になります。

医療への貢献を通して、あらゆるステークホルダーに満足と誇りを提供する製薬会社になります。

品質ポリシー

当社は、企業理念の実現のために医療現場によりよい医薬品を提供することを目指します。そのためには、その医薬品に係るあらゆる活動を高品質で実施しなければなりません。当社は、以下の品質ポリシーを定め、よりよい医薬品を提供するためにこれを実行します。

品質の追求

よりよい医薬品を提供するために、研究開発から製造販売のすべての段階において、科学的事実に基づき高い品質を継続的に追求します。

安定供給

医療現場で必要とされ、安心して使っていただける医薬品を安定供給します。

適正使用

ステラファーマの医薬品の正確な情報提供を行うことにより、その適正使用を推進します。

信頼性の保証

よりよい医薬品の提供を目指し、社会から信頼される製薬企業となるために、常にコンプライアンスを重視し、法令・基準を遵守します。EHSを重視し、環境に配慮した活動を推進します。医薬品に係る全ての活動が適正に行われていることを確認し、信頼性を保証します。

経営層の関与

製薬企業としての社会的責任を果たすために、高品質の活動を継続します。そのために、適正に経営資源を配分し、必要な体制を構築・維持します。

(2020年4月1日制定)

ステラファーマ株式会社 コードオブプラクティス

当社は、医療に関わる企業理念を掲げる企業として、次の方針に基づき、法令遵守・社会的規範に留意した取引を前提に、公正で倫理的なプロモーションを行い、各国や地域における関係者と健全な関係を構築、維持することに努めています。

規制への対応

当社が事業活動する国や地域におけるプロモーションに関する法令・ガイドライン・に従いながら、業界ルールに準じて活動します。

適切なプロモーション情報

薬事承認された内容と矛盾しないような製品情報の一貫性、正確性、実証性を保持したプロモーション情報を提供し、製品の適正使用を推奨します。

交流の基本方針

交流はインテグリティと透明性を基本とし、医療関係者への医薬品の情報提供、科学的および教育的な情報の提供、医学的研究および教育の支援に重点を置きます。

医療関係者等との交流

医療関係者の自立的な意思決定に影響を及ぼすような活動を行うことがないように、医薬品の処方、推奨、購入、供給、投与あるいは使用促進を見返りに、金銭的利益または物品等による利益を直接的、間接的に医療関係者に提供、または申し入れをしません。

患者団体との交流

患者団体との交流はすべて倫理的に行うものとし、患者団体の独立性を尊重します。

卸売業者との関係

卸売業者とは、高い倫理観・透明性が確保された公正な取引関係を構築します。

(2020年5月1日制定)

  • 「臨床研究法に基づく開示事項」
  • 公的研究費の運営・管理および研究不正に対する取り組み

    ステラファーマは、文部科学省、厚生労働省および経済産業省が制定した「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」および「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」に基づき、公的研究費の運営・管理および研究不正防止に関する規程を定めました。

    ステラファーマは、当社において競争的資金等を用いた研究活動を行う上で、不正行為、不正使用等を抑止し、公正な研究活動を推進する環境を整備するとともに、不正行為等が生じた場合に適正な対応をすべく、社内規程を整備いたしました。規程に基づき、体制を以下のとおり定めます。

    • 最高管理責任者:代表取締役社長
    • 統括管理責任者:コンプライアンス委員会委員長
    • 研究倫理教育責任者:創薬研究部長

    最高管理責任者は、当社のコンプライアンスポリシーおよび当該規程に則り、率先して研究不正防止を推進します。また、不正行為等に関する通報または相談受付窓口を設置します。

    (2017年2月15日制定)